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カテゴリー別アーカイブ: 日記

いま話題のチャットAIについて

みなさん、こんにちは!

いま話題のチャットAI、ChatGPT3について調べてみました。

ChatGPT3は、OpenAIが開発した人工知能プログラムで、言語の理解と生成において優
れた能力を持っており、様々な分野で活用され初めています。人工知能プログラムの
中でも特に大規模なもので、1750億個のパラメータを持ち、その能力は驚くべきもの
です。

ChatGPT3の最も素晴らしい点の1つは、人間のように言葉を理解して、自然な文章を
生成することができる点です。翻訳、質問応答、文章生成、要約など、様々なタスク
で優れた成果を残しています。

医療、金融、エンターテインメントなど、様々な分野でChatGPT3の活躍が期待されて
います。特に、教育分野においては、ChatGPT3を活用して、より良い学習環境を作り
出すことができると期待されています。

ただ、いまのところ情報の正確性を確認することが大切だそうです。
大量のデータを学習しているため多くの場合正確な情報を提供するものの、間違った
情報を提供することもあり、特に医療や法律などの専門的な分野に関する情報では注
意が必要です。

いま話題を集めているのはやはり文章生成の部分なので実際に試してみました。

ChatGPT3に「未来の世界を想像してくれ」と尋ねると、以下のような文章が生成され
ました。

「未来の世界は、人間とAIが共存する世界であり、より豊かで持続可能な社会が実現
されています。自動運転車が普及し、交通事故はほぼゼロになりました。エネルギー
の効率化が進み、環境問題も解決され、地球上の生命が豊かになりました。医療技術
も進歩し、人々は健康で長寿な生活を送ることができます。また、教育システムも変
革され、自由な発想と創造性を重視した学習環境が実現されました。」

驚くほど自然な文章が生成されます。
話題になるのも当然だと感じるとともに、少し怖い気もしました。皆さんはいかがで
しょうか?

ChatGPT3などの新しい技術がが私たちの生活や社会を豊かにすることを期待していま
す!

雪の日のお散歩♪

いつも当社のブログをご覧になってくださり、ありがとうございます。

冬の厳しい寒さが姿を見せる時期となりました。
初雪の観測も多く発表され始め、今年初の雪を最近見た方も多いのではないでしょうか?

今回は、雪の季節ということで、ちょっとしたクイズを出したいと思います!

では、さっそく第一問。

降雪量の多い地域として有名なのは、山形県や秋田県などの東北地方ですが、実際にどのくらいの雪が積もるかについては、ご存知でしょうか?

そうですね……、1年間の降雪量ではあまりピンとこないかもしれないので、1日で降る雪の量(cm)を考えてみてください。

思い浮かべてみましたか?

もちろん日によってバラつきはありますが、
降るところでは、1日に大体20cm前後積もることが多いようです。

気象庁のWebサイトにて、3時間、6時間、12時間、24時間、48時間、の単位で、各地域において、どの程度雪が積もったかを知ることができます。
3cmほどしか積もらない日もあれば、その10倍、30cmを超える降雪量となる日もあり、この時期はなかなか外出ができない、という方も少なからずいらっしゃいます。20cmといえば、足がすっぽりはまってしまう深さです。子どもなら尚更危険ですよね(-_-;)

それでは、第二問。

雪が積もっている場所を歩くとき、どう歩けば滑りにくいかご存知ですか?

これは一度雪国に行ったことがある方ならばわかるかと思うのですが、普段と同じ歩き方をしていては、すぐに滑って転んでしまいます。私たちは普段、意識していないものの、かかとから足を付けてそのままつま先まで体重をかけ、次の一歩を踏み出しています。 しかしながら、雪の積もっている地域でこれをやると、かかとから滑って後ろに転倒し大けがに繋がる恐れが……。

というわけで、答えは、「足裏全体を同時につけて歩く」です。

そして更に、「歩みは少しずつ」というのがポイント。
少しわかりにくいかもしれませんが、俗にいう“ペンギン歩き”です。知らなかったよー、という方は、ぜひ一度調べてみてくださいね。

ではラスト、第三問。

雪の降っている日は静かだ、とよく言われますが、それはなぜかご存知ですか?

小説などでもよく「しんと静まり返った雪の日」といった文言がでてきますよね。

答えはいたってシンプル。積もった雪が周りの音を吸収するからです。

これは一見、大した困りごとにはならないように思えます。
しかしながら、雪の量や雪が降った場所によっては、例えば車の音が聞こえにくくなるなど大変危険です。
静まり返った銀世界は美しくもありますが、その実多くの危険をはらんでいます。

というわけで、降雪量にかかわらず、雪の降る日に外出する際には、いつもより周りの音に耳を傾け、目を凝らし、ペンギン歩きでいきましょう!
きちんと気を付けさえすれば、そのお散歩はきっと素敵なものになるはずです。

雪の日のお散歩を、みなさんが少しでも安全に楽しめますように(*´ω`*)

新年のご挨拶&2023年の目標は?

明けましておめでとうございます。

新しい年を迎えて、この1年の目標を定めた方も多いのではないでしょうか。
今回は「勤倹力行」という言葉を紹介させていただきます。

「勤倹(きんけん)」とは、勤勉であることと、倹約することとを合わせた言葉で、懸
命に働き、また勉強し、そしてつつましく日々を過ごすということです。

「力行(りっこう)」とは、仕事や勉学に対して精一杯の努力を振り絞るということで
す。

「勤倹力行」とは、「よく働き、つつましい生活をし、何事にも精一杯努力するこ
と。」という意味になります。

仕事を行う上で、力の限りお客様のために働くことは当然のことですが、一方で、そ
れを毎日100%の力で行うのは、正直難しいことだと思います。だからこそ、心に刻
んでおくべき言葉ではないでしょうか。

とはいえ、一人ではその心持ちを維持し続けるのはますます困難になります。そんな
時「仲間」の存在はとても大切です。

というわけで、2023年という新しい年を迎えた当社でも、新しく共に働ける仲間を募
集しております!「勤倹力行」私達と精一杯励む日々を送りませんか?

ご連絡、心よりお待ちしております。

~身体も心もポカポカな暮らし~

みなさん、こんにちは。

すっかり日が落ちるのが早くなり、
冬を感じるようになってきましたね。

コートを着込んでいる方も多く見られるようになりました。
冬の厳しい寒さに向けて、
いろいろな対策を練られていることでしょう。

ところで、寒さを感じる時「温度だけに注目している」
なんてことはありませんか?

実は、お部屋の温度を一定に保っていても、
“湿度”によって肌で感じる寒さは変わってきます。

例えば梅雨時期のジメジメとした暑さは、
温度の高さではなく湿度の高さによって感じている
ことが多いものです。

したがって、暑い、または寒いをコントロールするには、
温度だけではなく、湿度にも着目する必要があります。

一般的に、お部屋の湿度が50%前後であれば
心地よいと感じられるといわれていますが、
冬はどうしても乾燥しがちな季節で、30%を切ることも
珍しくはありません。

乾燥すると肌に潤いがなくなってしまうだけでなく、
ウイルスの繁殖増加にも繋がってしまうといった
怖い面があります。

日々過ごしているお部屋の温度と湿度がどのくらいか、
温湿度計で毎日確認してみると良いでしょう。

湿度に気を付けてみるだけで体感温度が上がり、
心地よい暮らしを送ることができるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね(*´ω`*)

また、この時期問題になりやすいのが冷え性体質。
冷え性によって寒さを感じてしまう場合には、
冷たい部分だけを温めようとしても、
うまくいかないことがあります。
そう、身体を芯から温める必要があるのです。

いちばん簡単なのは、「食」でしょうか。

個人的にはゴボウのスープがオススメです♪
ゴボウには、ビタミンEが含まれており、
血行を促進する作用があるからです。

他にも、玄米、カボチャ、人参、玉ねぎ、ジャガイモなど、
この時期が旬の食べ物は身体を温めてくれるといわれています。

なんだかカレーが出来上がりそうなラインナップですね(笑)

話は逸れますが、
家庭によって、カレーの味は様々とよくききます。
みなさんのおうちではどんなカレーをお作りになりますか?

ご家庭だけでなく、お店のカレーも多種多様です。
身体を温める目的と同時に、様々なカレー店を食べ歩くのも
楽しいかもしれません。

満足感で心もポカポカになること間違いなしです(*´ω`*)

身体も心も温まる暮らしづくり、
みなさんもぜひ実践してみてくださいね!

他にも「こんな方法があるよ」というオススメがあれば、
ぜひ当店の店員に教えて下さると嬉しいです!

これからの厳しい寒さに向けて、
ポカポカの輪を広げていきましょう♪

“サンクスビギングデー”とは?

だいぶ冷え込む季節になってきましたね。
さて、今年も「サンクスビギングデー」の時季がやってきました!

みなさんは、「サンクスビギングデー」をご存知でしょうか?

「サンクスビギングデー」とは、
アメリカなどで開催される「感謝祭の日」のことです。

アメリカでは、毎年11月の第4木曜日を「サンクスビギングデー」とし、
家族や友人とご馳走を食べるのが慣例となっています。
親戚一同が集まって、大規模な食事会が開かれることも多く、
同国では「サンクスビギングデー」が祝日となっています。

日本ではあまり馴染みのない「サンクスビギングデー」ですが、
似たような「収穫祭」は日本でも古来より行われてきました。

それが11月23日の「勤労感謝の日」です。
これは元々、「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日でした。

新嘗祭では、その年に収穫できた作物などを神様に献上し、
さらにそのお供え物を神々からの賜り物として食し、
自らの働きや仲間たちの働きに「お疲れ様」と声を掛け合っていました。
神への感謝だけではなく、自分たちの「勤め」にも感謝をすることから転じて、
現在は「勤労感謝の日」として、日本の祝日に制定されています。

「サンクスビギングデー」ではご馳走を食べるのが通例ですが、
その中でもメインディッシュは決まって“あるモノ”です。
何だと思いますか?

答えは、「七面鳥(ターキー)」です。
もしかすると、クリスマスのイメージが強いかもしれませんね(笑)
定番の丸焼きはもちろん、
七面鳥の中にパンや野菜を詰め込んだ「スタッフィング」という料理や、
ターキーの肉汁を使って作る「グレービーソース」など、
七面鳥にまつわるご馳走がたくさんテーブルに並びます。

日本では流通や調理法の問題上、
あまり七面鳥を食べる機会がありませんが、
「サンクスビギングデー」を楽しく過ごすことはできます。
そもそも、「サンクスビギングデー」とは、「感謝をし合う日」のことです。

寒くなってきたこの季節、ご家族やご友人と、
美味しいご馳走を囲んでみてはいかがでしょうか?

楽しい団欒のひとときに、
「いつもありがとう」と声をかければ、
きっと身体だけでなく心も温まること間違いなしですよ♪

自分のやる気を出す or 相手のやる気を出させるには?

「部下に積極的に働いて自己実現して欲しいけど、やる気が感じられない・・・」
「もうすぐ子どもが受験の時期だけど、全然勉強してくれない・・・」

こんな悩みや問題を経験したことはありませんか?

単にやる気の問題でしょ?と思いがちな上記のような例。
ですが、その原因は別の心理的な要因から来ているかもしれません。

皆さんはマズローの欲求5段階説をご存知でしょうか?
アメリカの心理学者・マズローが1943年に提唱した有名な学説です。

具体的に言うと、やる気やモチベーションに関する問題の原因は、
「様々な欲求が満たされていないために起きる」という考え方です。

この学説では人間の様々な欲求を5段階に分け、ピラミッド化しています。
それぞれの欲求について解説すると、下記の様になります。

※ ピラミッドの下から順番に解説

第1階層:生理的欲求
睡眠や食事、排せつなどの人間が生きていく上で必要な、本能的な欲求。
豊かな暮らしをする人間は、この欲求が満たされないということはあまりない。

第2階層:安全欲求
経済的に安定した生活を送りたい、健康的に暮らしたい、安全な家に住みたい
といったような安全・安心に関する欲求。

第3階層:社会的欲求
コミュニティーやグループに加わりたい、仲間とのつながりが欲しいといった、
人間関係や愛情、所属に関する欲求。

第4階層:承認欲求
他者から尊敬されたい、家族・仲間・同僚などから認められたいといった欲求。
出世欲なども含まれるとされる。

第5階層:自己実現の欲求
「自分自身が満足できるような自分になりたい」という欲求。
第1〜4までを満たさないと実現できないとされる。

そして、この学説では「低い階層にある欲求が満たされることにより、
より高い階層の欲求を求めるようになる」と説明しています。

最初の「部下に積極的に働いて自己実現して欲しい」という事例では、
仮に部下が睡眠不足や過労で、生理的な欲求が満たされていない状態ですと、
本人の欲求は自己実現の達成に向かないということになるのです。

こうした問題がある場合には、低層の欲求が満たされるような環境にしてあげましょ
う。

また、この学説は自分自身のモチベーションを高める時にも有効です。

どうにも仕事や勉強、家事などにやる気が出ないな・・・

といった時は、マズローの5段階説の低階層から順に欲求を満たしていくことで、
より高い目標や欲求に向けてやる気を高めることができます。

自己啓発や教育・マネジメントに、ぜひ活かしてみてはいかがでしょう!

密かな「ロングセラー」

「円周率」を延々と記しただけの本「円周率1,000,000桁表」が密かな「ロングセ
ラー」なのだそうです。

1996年の初版以降、「第3.14刷」「第3.141刷」「第3.1415刷」…と円周率にちなみ
増刷を重ね、累計販売冊数は22年5月末時点で3万8172冊と4万部に迫る勢いです。

この本では、「3」から始まる円周率を1ページあたり1万桁、合計100万桁分が掲載さ
れています。しかし、一見用途不明の本が、なぜここまで売れているのでしょう?

ある方は、数学の先生の離任のプレゼントとして購入しました。

その先生よると「教室に置いておくと生徒が面白がって、興味を持ってくれる」との
こと。

じつは、プレゼントとして購入する方が多いのだそうです。

価格は円周率にちなんで314円(税抜き)です。この辺りも気が利いていて、確かに
プレゼントにぴったりですね。

[出典]
JCASTニュース
https://nordot.app/906670528063127552?c=113147194022725109

夏を楽しむために

もう夏真っ盛りですね!

みなさんは、夏といえば何を思いつきますか?

まずは食べ物でしょうか。

かき氷に、スイカ、冷やし中華も美味しいですね。どれも暑い夏ならでは美味しい食
べ物です。

次にレジャー。

マリンスポーツに川遊び、最近は都市部を観光するアーバンツーリズムも注目されて
います。 ソロキャンプが人気なので涼しい山に行く方も多いかもしれません。

でも、ただ遊んでばかりというわけにもいきません。仕事もしっかりして、オン/オ
フの両方を楽しみましょう。

理想は「大統領のように働き、王様のように遊ぶ」です!

いま当社では一緒に働く仲間を募集しています。

充実した夏を過ごしたいあなたに最高の環境をご用意できると思います。

いい夏の思い出を作りましょう!!

ウクライナ危機とブロックチェーン

ウクライナ危機に関するニュースを聞かない日はありません。

悲惨な話が多いなか、ウクライナが支援を募ったり、ロシアの富裕層が資産を退避するためにビットコインが使われたというニュースには興味を引かれました。

何故ビットコインが使われたのでしょう?

ビットコインは「ブロックチェーン」という仕組みによって成り立っています。

「ブロックチェーン」は、過去の取引の履歴が 1本の鎖のように繋がったデータです。同一のデータを世界中の参加者が共有するため、データを改ざんしようとすると世界中の参加者のデータを書き換えなければならず、改ざんは不可能だといいます。

そのため不正送金防止のための手続きが不要になり簡単に送金が行なえます。そんな点が今回のような有事には良くも悪くも歓迎されたようです。

「ブロックチェーン」は素晴らしい仕組みだと思います。次のニュースでは、是非とも平和な世界のワクワクする話として聞きたいですね。

一日でも早く平和な世界になることを願わずにはいわれません。

メタバース

「メタバース」という単語をよく聞くようになりました。

メタバースはインターネット上の仮想空間で(※まだ定義は曖昧なようです)、VRゴーグルなどを装着して「アバター」と呼ばれるキャラクターで参加します。

参加者はアバターを通してコミュニケーションを取ることができます。オンラインゲームでも参加者が協力してゲームを攻略したりはしますが、ゲームには基本的にシナリオがあるのに対し、メタバースにはシナリオはありません。体験したり、コミュニケーションを取ったりすること自体が目的です。

アニメに登場する架空の街を歩いたり、アバター同士で会議ができるサービスが提供され始めたり、リアルとバーチャルの垣根を越えてメタバースはどんどん拡大しています。

近い将来ではメタバースでの活動が生活の大きな部分を担い、外出が特別なことになるかもしれませんね。